Introduction of the Tomb提携寺院の紹介

萬満寺（まんまんじ）一般墓

水戸街道きってのお寺で（無病息災を祈願する　仁王さまの股くぐり）で有名な、臨済宗大徳寺派の寺院です。

萬満寺の歴史は古く、寺伝によると鎌倉時代に歴代将軍と千葉家一門が菩薩を弔うため、馬橋に建立した真言立宗の「大日寺」が起源とされている。その後、室町時代に第三代将軍「義満」と自身の「氏満」という両方の満をとり、康暦元年(1379)寺号を「萬満寺」と改められた。義満により、臨済宗に改宗された。その後、明治の廃仏毀釈や、汽車の煙火による大火で伽藍や仏像、数多くの寺宝を失ったが、近年、住職や信徒の協力を得て、昭和62年に新本堂が落慶、少しづつ諸堂も整備され、松戸・水戸街道きっての古刹としての存在感を大きくしている。

所在地	千葉県松戸市馬橋２５４７
最寄り駅	「馬橋駅」
宗旨	臨済宗
対応事項	【永代使用料】　　200,000円～【墓石工事代金】　720,000円（税別）～【年間護持管理費】　10,000円～【完成墓石代金】　920,000円（税別）～　樹木葬30万～